スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大東亜戦争中のタイと日本6

大東亜戦争中のタイというと、どうしても泰緬鉄道の話が出てきます。これは、インドへの向かう鉄道として、タイからビルマ(現ミャンマー)を結んだ鉄道です。
突貫工事を行ない、連合軍の捕虜やタイ人などが強制的に労働を強いられ、劣悪な環境の中で酷使され虐待されて出来た鉄道というのが一般的に受け入れられている話しになってしまっています。

映画『戦場に架ける橋』によってこの話が広められてしまったということだそうです。

ところで、話は逸れますが、この映画の撮影はスリランカで行なわれたそうです。日本人がスリランカ人に会うと、自慢げにその話をするように思います。日本人としては複雑な思いでその話を聞くことになるのでした。

この過酷な強制労働というのは、実際の所はそうではなかったという証言をしているタイ人もいます。

この鉄道の全長は約450キロメートル。クワイ川に架ける橋梁や山岳ジャングル地帯などでの厳しい条件下の工事は、戦前にイギリスが同じ計画を立てた際に、着手するまでに3年を要するとの結論で、取り止めになったそうです。
そこを、日本軍は測量から工事終了までたったの1年3カ月で終えたのでした。
それゆえ、確かに突貫工事で、大きな犠牲を払って完成したものでした。

犠牲者は、日本人労働者1万5千人中1千人、捕虜7万3千5百人中1万2千人、アジア人労働者10万人中3万人で、合計4万3千人でした。作業期間中に雨期が到来し、マラリア、アメーバ赤痢などが蔓延、栄養不足がそれに拍車をかけたのでした。

自国の歴史、アジアの歴史を学ぶことの重要さを山口修源氏のお話で知りました。
スポンサーサイト

タグ : 大東亜戦争 泰緬鉄道 戦場に架ける橋 山口修源

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。